アンコールをひっそりと

お芝居、ジャニーズ ちょっと偏った感想とか

『KYUHYUN Solo concert 秋のような追憶、ある小説家の物語』 10/30ライブビューイング

30日のライブビューイングいってきました!

なんかいつもわたしが見ない日の方がゲスト豪華なんだけど気にしない!(前日はイェソンさんがゲストでヒチョルとかレッベルちゃんも見に来てたらしい)

 

 

おしゃれな書斎でタイプライターに向かうキュヒョン(小説家)のムービーからスタート。

舞台明転すると、ムービーの書斎と同じように本棚とかのセットがあって、舞台中央には大きなタイプライターのキーが並んでて、キュヒョンがタイプライターの上に乗ってるみたいな感じ。これからのコンサートは、ムービーのキュヒョンが綴る物語ってイメージなのかな?

 

バラエティーでキュヒョンを知って見に来た人もいると思うけど、今日はバラードコンサートですよ、的なお話も。

喉の病気の話もしてくれて。声帯結石だってなったときに歌えなくなるかもと思うととても怖くなったって言ってた。

私は報道で知ったときにあまり深く考えなくて、事務所何やってんだ!とゆっくり休んで早く治してね、としか思ってなかったんだけど、そうかもう二度とこの歌声が聴けなくなってたかも知れないんだと気づいたらわたしも怖かったし悲しかった。同じコメントの時じゃなかったかもしれないけど、歌えないと生きていくことができない、ともいってた気がする。自分の声は自分のものだけでなくてみんなの、ELFのものでもあると思った、とも。健康でいないといけませんねって。いつもの飄々とした感じだからそんなに、重い雰囲気では言ってないけど。

キュヒョンがまた歌ってくれて本当に嬉しい。

こないだのKNTV×DATVのイベントの時も言ってたけど、おじいちゃんになるまで歌い続けるので安心してくださいって言うキュヒョンが好きだなぁ。

 

それにしても、もう大丈夫なのでそれを説明するために声帯の写真を持ってきましたってポインター使いながら声帯のbefore/afterを見せてくれるアイドル(歌手)は後にも先にもキュヒョンだけでしょう…

「みんな“うわ~”見たいな顔してるけど、みんな持ってますからね!」ってそうだけど!

 

日本語訳どうすればいいかわかんないんだけど、新曲の『마음 세탁소』(心のランドリー?洗濯やさん?かな?)がなんかもー明るくて可愛いベッタベタなラブソングで、可愛いんだけどむずむずした!可愛いけど!お衣装もベージュとピンクのジャケットで可愛かった!

 

あとは何よりミュージカルメドレー!

モーツアルト!の『나는 나는 음악(僕こそ音楽)』から始まり、若きウェルテルの悩み『발길을 뗄 수 없으면(足を踏み出すことができなければ)』、그날들の『사랑했지만』の3曲。楽曲が始まるまではパロディ感をだして面白おかしく、曲が始まったら完璧にまじめに。

モーツアルトは歌うだろうなぁと思ってたけど、まさか後の2曲も歌ってくれるとは…!ウェルテルもムヨンも観に行けなかったからすごくうれしかった。

すごいのはミュージカル楽曲になると『歌手・キュヒョン』から『ミュージカル俳優・キュヒョン』に歌い方が変わるところ。やっぱりうまくなったよねぇ。

ダルタニアンも好きだったけど今の俳優キュヒョン好き!

 

途中なんの流れだったか忘れちゃったけど、TWICEの『Cheer Up』を完璧振り付きで歌ってくれてONCE(TWICEのファン)の私からしたら一石二鳥どころじゃなかった。めっちゃ可愛かった♡良くも悪くもまじめだなぁ(笑)

 

 

久しぶりの全編韓国語のコンサートで、頭使ってちょっと疲れたけど、楽しかった!ソウルのコンサートがライブで見られるのってうれしいなぁ。生で聴くのが一番なんだろうけど。

コンサートでソウルに行くことはもしかしたらもうないかもしれないけど、キュヒョンの歌声は世界一だってこの数年ずっと思ってるしこれからも言い続けると思う。

本人もずっと歌い続けるって言ってるし、これからもずっと応援し続けたい。

あと、普通の歌とミュージカルの歌と(ついでにラップもw)同時に聴けたから余計思うんだけど、ミュージカルの歌い方、好きだなぁ^^

もうすぐ兵役…避けられないけど何回あっても推しの入隊は耐えられない(公益長いし)。行く前にもう一本ミュージカルやってほしい。

 

happybirthday💛0203